心の健康を守るために

最近ニュースなどでも耳にする『五月病』をご存知でしょうか？

ゴールデンウィークを過ぎた頃から注意が必要な五月病。

４月から新しい環境で働き始めた人や、進学して新生活を送る人が新しい環境への適応がうまくいかず、心身に不調があらわれる状況を指します。

五月病を予防するにはストレスをためない事が重要とのことですが、介護職はメンタルの不調で離職されていく方が多い環境でもあります。

そんな心の健康を保つ為のアドバイスをご紹介します。

まず大切なのはストレスが溜まっても、それを溜め込まないことが大切です。

自分なりのストレス発散方法を見つけて、休日は気分転換をして心身をリフレッシュさせてあげましょう。

プライベートを充実させてあげると驚くほどストレス解消に繋がりますよ。

また、介護の知識・スキルを向上させることも大切です。

介護の知識やスキルを向上することによって利用者さんとの対応がスムーズになり、ストレスの軽減だけでなく自己肯定感アップにも結びつきます。

その他にもアドバイスさせていただくなら、困った時には上司に相談することです。

仕事上の問題や不安は多岐にわたっていると思いますが、それらを総合的にみてアドバイスができるのは上司です。

遠慮しないで、上司に悩みを打ち明けて相談してみましょう。

介護隊では、優しい先輩や上司がしっかりサポートしてくれる環境が整っています。

あなたもぜひ介護隊で働いてみませんか？

ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。