訪問介護での暑さ対策

連日猛暑日が続いていますが、訪問介護の仕事で夏を乗り切るためには暑さ対策が欠かせません。

真夏の介護現場は想像以上に暑いので、ご利用者様の暑さ対策はもちろんですが、自分の体調にも十分注意して仕事を行うことが大切です。

今回は訪問介護の仕事において、実践している暑さ対策をご紹介します。

 

まず、服装は涼しさを感じられる冷感素材のポロシャツやインナーを着用しましょう。

涼しく通気性も良いので、暑い環境でも比較的快適に過ごすことができます。

 

そして何より大切なのは、水分補給をこまめに行うことです!

喉の渇きを感じる前に水分を摂るように心がけましょう。

塩分を摂るために、スポーツドリンクや塩分を含んだタブレットなどを持参するのもおススメです。

 

他にも携帯用小型扇風機を利用して、涼むのも一つのアイディアです。

暑さを訴えられるご利用者様にもすぐに使用できるため、こちらも持ち歩いておくと便利なアイテムだと思います。

 

また、高齢のご利用者様は暑さを感じにくく、熱中症のリスクが高いため、私たちホームヘルパーが率先して室温調整を行うことにも気を配っていきましょう。

 

綾瀬市の介護隊では、皆様のライフスタイルに合わせて働ける職場であり、やりがいのある仕事に挑戦できます。

介護求人をお探しでしたらお気軽にお問い合わせください。

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