働くならどちらが魅力的？
目次
訪問介護とは
訪問介護では、利用者さんのご自宅を訪問して介護を行います。
自宅で生活している人のサポートを行うので、施設介護と比べて、買い物や掃除などの生活支援の割合が多くなるのが特徴です。
利用者さんが通院や行政機関での手続きといった用事で外出するときには一緒に同行して、車両の乗降介助や歩行サポート、病院での受付や行政機関での手続きといったお手伝いを行うこともあります。
施設介護とは
施設介護とは、介護老人福祉施設（特養）や有料老人ホームなどの入居型の施設や、デイサービスでの介護を指しています。
入居型の施設は、介護度が高い利用者さんが多い傾向にあるため、身体介護の比率が高めです。
入居型の施設は夜の対応が必要となるため、夜勤があるのも特徴の1つになります。
訪問介護のメリット
訪問介護で働くメリットは沢山ありますが、最大の魅力は『自分のペースで働く』ことができることではないでしょうか。
一日の訪問する件数を調整したり、自宅直帰といった働き方もできるので、家庭での子育てや介護がある人でも仕事量を調節しながら働くことが可能です。
その他にも『マンツーマンでの介護』ができることや、現場では一人で働くので『職場の人間関係の悩みが少ない』ことなどあなたの働きやすい環境が揃っています。
働くならどちらが魅力的？
訪問介護と施設介護には、人によって向き不向きがあるので、一概にどちらで働いた方が良いとは言えません。
自分にどちらが合うのか分からない場合は、それぞれの働き方にどういったメリットがあるのか、自分が将来どうしたいか、どうなりたいかを考えることで、どちらにすれば良いか考えやすくなるでしょう。
介護隊では一日に２時間からの勤務も歓迎しております。ご興味がありましたらお気軽にお問合せください。
